【2026年最新】意外と知らないコードチェンジのやり方のコツ

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では始めよう。
コードチェンジのたびに、次のコードを探してしまう。

○Cを弾いたあと、Gに行きたい。
でも、指がどこへ行けばいいのか一瞬わからなくなる。

  • その一瞬で、右手が止まる。
  • リズムが崩れる。
  • 曲の流れも止まってしまう。

ギター初心者にとって、これはかなり多い悩みだ。

しかし、次のコードを探してしまうのは、指が遅いからではない。


多くの場合、次のコードへ向かう準備ができていないだけなのだ。

この記事では、コードチェンジで次のコードを探してしまう原因と、指が迷わなくなる練習方法を解説する。


結論:コードチェンジは「押さえる前の準備」で決まる



コードチェンジで止まる人は、次のコードになってから指を動かそうとしている。



しかし、それでは遅い。

○コードチェンジは、今のコードを弾いている間に、すでに次のコードの準備が始まっているのだ

大事なのは、次の3つである。

次のコードを先に見る
最初に置く指を決める
・指の移動ルートを覚える



コードチェンジは、ただ反射で動かすものではなく
次にどこへ向かうかを、先に決めておく技術なのだ。

コードチェンジで次のコードを探してしまう原因

原因1:コードを単体で覚えている



初心者のうちは、CはC、GはG、DはDというように、コードをひとつずつ覚える。

最初はそれでいい。

ただ、曲の中で大事なのは、コード単体ではなく、コードとコードのつながりだ。

  • Cを押さえられる。
  • Gも押さえられる。



それでも、CからGに変える時に止まることがある。

これは、CとGを別々に覚えているからなのだ

コードチェンジでは↓

「Cの形から、Gへどう移動するか」

まで覚える必要がある。

コードは単体で覚えるだけでは足りない。
つながりで覚えることで、指は迷いにくくなるのだ。


原因2:最初に置く指が決まっていない



次のコードで指が迷う大きな原因は、最初に置く指が決まっていないことだ。

たとえばGコードに変える時、どの指から置くのか。
Dコードに変える時、どの指を目印にするのか。

○これが決まっていないと、全部の指が同時に迷う。

コードチェンジ」では、すべての指を一気に置こうとしなくていい。

まずは、最初の1本を決める。

この1本が決まると、他の指も自然についてくる。

指が迷う人は、指が遅いのではない。
最初に向かう場所が決まっていないのだ。


原因3:次のコードを見るタイミングが遅い



○コードチェンジで止まる人は、今のコードを弾き終わってから次のコードを見ている

しかし、曲の中ではそれだと間に合わないだろう。

次のコードは、変わる直前ではなく、少し前から意識しておく必要がある。


○たとえば、Cを4拍弾いて次にGへ行くなら、4拍目の終わりで初めてGを考えるのでは遅い

3拍目あたりから「次はGだ」

と軽く準備しておく。

この準備があるだけで、コードチェンジはかなり変わる。


原因4:指の移動ルートを覚えていない


○コードチェンジでは、指がどこを通って次のコードへ行くのかが大事だ。

ただ次のコードの形だけを覚えていても、移動ルートが分かっていなければ迷いやすい。

たとえば、CからGへ行く時。

指を全部浮かせて、空中でGの形を探すと時間がかかる。でも、どの指がどこへ向かうのかを決めておけば、動きは小さくなる。

 

コードチェンジは、目的地だけでなく、そこまでの道順を覚える練習でもあるのだ。


指が迷わなくなる練習方法

STEP1:2つのコードだけで練習する



まずは、2つのコードだけで練習する。

いきなり曲全体で練習しなくていい。

おすすめは、

C → G

または、

G → D

だ。

○この2つは初心者がつまずきやすいコードチェンジであり、練習する価値が高い。

まずは曲から切り離して、2つのコードだけをゆっくり確認する。

それだけで、指の迷いは見えやすくなる。


STEP2:最初に置く指を決める



次に、次のコードで最初に置く指を決める。

たとえばGに変えるなら、「まずこの指をここへ置く

と決めておく。


全部の指を同時に置く必要はない。

最初の1本が決まれば、コードチェンジの入口ができる。

・入口がないまま動くから迷う。
・入口を作れば、指は進みやすくなるのだ。



STEP3:音を鳴らさずに移動だけ練習する



次は、音を鳴らさずに左手だけ動かす。

  • Cを押さえる。
  • Gに変える。
  • またCに戻る。


この動きを、音を鳴らさずに繰り返す。

ここで見るのは、音のきれいさではない。

・指がどこへ向かっているか
・どの指が迷っているか
・指が大きく浮いていないか

この3つを見る。

コードチェンジは、音を鳴らす前に動きを整えると上達しやすい。


STEP4:右手を1回だけつける



○左手の動きが分かってきたら、右手をつける。

最初は1コードにつき、ダウンストローク1回でいい。

  1. Cを弾く。
  2. Gに変える。
  3. Gを弾く。
  4. Cに戻る。


ここで大事なのは、速さではない。



指が迷わずに次のコードへ向かえるか。
これだけを見る。

右手をつけると急に焦りやすい。
だからこそ、最初は1回だけで十分なのだ。


STEP5:4拍でゆっくり練習する



○最後に、1コード4拍で練習する。

  • Cを4拍。
  • Gを4拍。


この時、3拍目あたりから次のコードを意識する。

「次はG」
「次はC」

と、少し早めに準備する。

○コードチェンジは、変わる瞬間だけで決まるのではない。変わる前の準備で決まるのだ。


よくある間違い

曲全体を何度も弾いてしまう



○曲の中で止まるからといって、曲全体を何度も弾くだけでは改善しにくい。

止まる原因は、だいたい特定のコードチェンジにある。

  • CからGで止まるなら、CからGだけを取り出す。
  • GからDで止まるなら、GからDだけを取り出す。


苦手な部分だけを練習する方が、上達は早い。

曲全体を弾く練習と、コードチェンジを直す練習は分けるべきなのだ。


形だけを覚えようとする


○コードの形を覚えることは大切だ。

しかし、形だけを覚えても曲の中では止まりやすい。

大事なのは「今のコードから次のコードへどう移動するか」である。

  • Cの形。
  • Gの形。



この2つを覚えるだけでは足りない。



CからGへ移動する道順まで覚える。
ここまでできて、コードチェンジは使えるようになる。


速く練習しすぎる



○指が迷っている状態で速く練習すると、迷うクセがそのまま固まる。


まずはゆっくりでいい。

ゆっくりでも迷わず動けるようになってから、テンポを上げる。

コードチェンジは、速くする前に迷いを減らす。
これが大事なのだ。


まとめ:指が迷う時は、次のコードを先に決める


コードチェンジで次のコードを探してしまう原因は、指が遅いことだけではない。

多くの場合

・コードを単体で覚えている
・最初に置く指が決まっていない
・次のコードを見るタイミングが遅い
・指の移動ルートを覚えていない

このあたりが原因だ。

コードチェンジで大事なのは、次のコードになってから考えることではない。

今のコードを弾いている間に、次のコードを準備することなのだ。

まずは2つのコードだけでいい。
最初に置く指を決めて、ゆっくり移動する練習をしてみよう。

指が迷わなくなると、コードチェンジはかなり安定する。

順番通りに練習したい方へ

コードチェンジで指を全部離してしまうのは、初心者のうちは本当によくあることだ。

○でも、そこで「自分には向いていない」と思わなくて大丈夫だ。

指の動きは、正しい順番で見直せば少しずつ変わってく。



大事なのは、がむしゃらに練習することではなく、今どこで止まっているのかを知ることなのだと思います。

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コードチェンジは、いきなり完璧にできなくて大丈夫です。
少しずつ、指の動きが整理されていけば、ギターはもっと弾きやすくなります。

焦らず、一緒に進めていきましょう。

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