アコースティックギターがうまい人は、ただ速く弾ける人ではない。
- 音がきれい。
- リズムが気持ちいい。
- 1本のギターなのに、曲として聴ける。
- そして、聴いたあとに「自分もこんなふうに弾いてみたい」と思わせてくれる。
これが本当にうまいアコギ奏者だと感じている。
○もちろん、うまさの感じ方は人によって違う。
速弾きをすごいと思う人もいれば、優しい音色に惹かれる人もいるだろう。
この記事では、個人的に「アコギがうまい」と感じるアーティストを5組紹介する。
アコギ初心者の方も、ぜひ一度聴いてみてほしい。
練習のモチベーションが上がるはずだ。
※アコギを始めたい人はこのチャンネルを見てね

1. 押尾コータロー

日本でアコースティックギターといえば、まず押尾コータローさんは外せない。
○1本のギターで、メロディ・伴奏・リズム・パーカッションまで表現してしまう。
初めて聴いた人は
「これ、本当に1人で弾いているのか」
と感じるのではないだろうか。
押尾コータローさんのすごさは、技術だけではない。
曲として聴きやすいところにある。
高度なテクニックを使っていても、ただ難しい演奏には聞こえない。
ちゃんとメロディが残る。
音楽として気持ちいい。
ここが本当にすごいのだ。
初心者が聴くなら、まずはメロディの美しさに注目してほしい。
アコギはコードを鳴らすだけの楽器ではない。
1本でもここまで世界を作れるのだと分かる。
初心者が学べるポイント
・メロディを大切にすること
・1本のギターで曲を作る感覚
・アコギの表現力の広さ
押尾コータローさんは、アコギの可能性を見せてくれる存在なのだ。
2. Tommy Emmanuel

○Tommy Emmanuelは、世界的に有名なアコースティックギタリストだ。
この人の演奏は、まさに「1人バンド」である。
親指でベースを鳴らしながら、コードを刻み、メロディも弾く。
それなのに、演奏が機械的ではない
。
むしろ、とても人間的だ。
- リズムが生きている。
- 音が踊っている。
- 聴いているだけで楽しくなる。
個人的には、アコギでリズムを学ぶならTommy Emmanuelはかなりおすすめだ。
ただ綺麗に弾くだけではない。
ギターが前に進んでいく感じがある。
初心者には少し難しく感じるかもしれない。
でも、全部を真似する必要はない。
まずは「右手のリズムが止まらないと、こんなに曲が生きるのか」
という感覚を聴いてほしい。
初心者が学べるポイント
・右手のリズムの大切さ
・親指ベースの安定感
・演奏の楽しさ
Tommy Emmanuelを聴くと、アコギはリズム楽器でもあるのだと分かる。
3. Andy McKee

○Andy McKeeは、静かに心へ入ってくるタイプのアコースティックギタリストだ。
押尾コータローさんやTommy Emmanuelのような派手さとはまた違う。
Andy McKeeの魅力は、空気感にある。
音数が多くても、うるさくならない。
テクニックを使っていても、前に出すぎない。
曲全体に、やわらかい世界がある。
アコギは、ただ上手さを見せるための楽器ではない。
- 聴いている人の気持ちを少し落ち着かせる。
- 部屋の空気を変える。
- そういう力がある。
Andy McKeeを聴くと、それがよく分かる。
個人的には、寝る前や静かな時間に聴きたいアコギだ。
初心者が学べるポイント
・音数より雰囲気を大切にすること
・余韻の作り方
・静かな演奏の説得力
速く弾かなくても、人の心に残る演奏はできる。
Andy McKeeは、それを教えてくれるアーティストなのだ。
4. Marcin

○Marcinは、現代的なアコギのうまさを感じさせるギタリストだ。
特に、パーカッシブな奏法がすごい。
- ギターを弾くだけではなく、叩く。
- リズムを作る。
- ベースのように鳴らす。
- そこにメロディも乗せる。
かなり派手で、見た目にもインパクトがある。
SNS時代のアコギヒーローと言ってもいいだろう。
ただし、初心者がいきなり真似しようとすると難しい。
だから、最初はテクニックを真似するより、
「アコギにはこんな表現もあるのか」
という視点で聴くのがいい。
アコギは、静かに弾くだけではない。
時には迫力のある楽器にもなる。
Marcinは、その現代的な可能性を見せてくれる。
初心者が学べるポイント
・リズム表現の広さ
・パーカッシブ奏法の迫力
・現代的なアコギの見せ方
アコギで人を驚かせたいなら、Marcinは一度聴くべき存在だ。
5. DEPAPEPE

○DEPAPEPEは、2本のアコースティックギターで音楽を作るインストゥルメンタルユニットだ。
個人的に、初心者にもかなり聴いてほしい。
理由は、メロディが分かりやすいからだ。
- 難しいことをしていても、曲として聴きやすい。
- 明るい。
- 爽やか。
- アコギの楽しさが伝わってくる。
アコギ初心者は、どうしてもコードや練習に意識が向きやすい。
でも、本来ギターは楽しむものだ。
DEPAPEPEを聴くと、
- 「アコギっていいな」
- 「こういう曲を弾けたら楽しいだろうな」
と思える。
この感覚はとても大事だ。
練習を続けるには、憧れが必要なのだ。
初心者が学べるポイント
・メロディの聴かせ方
・2本のギターの掛け合い
・明るく楽しいアコギの魅力
DEPAPEPEは、アコギをもっと好きにさせてくれるアーティストである。
アコギがうまい人から初心者が学ぶべきこと
うまいアーティストを聴く時、初心者は全部を真似しなくていい。
むしろ、いきなり真似しようとすると挫折しやすい。
大事なのは、
・音がきれいだな
・リズムが気持ちいいな
・メロディが残るな
・こんな雰囲気を出したいな
と感じることだ。
ギターは、ただ練習メニューをこなすだけでは続かない。
「こんなふうに弾けるようになりたい」
という気持ちがあるから続くのだ。
だから、上手い人を聴くことは大切である。
上手い人の演奏は、練習のゴールを見せてくれる。
まとめ:アコギのうまさは、技術だけではない
2026年に聴いてほしい、アコギがうまいアーティストはこの5組だ。
・押尾コータロー
・Tommy Emmanuel
・Andy McKee
・Marcin
・DEPAPEPE
それぞれ、うまさの方向性が違う。
押尾コータローさんは、1本のギターで世界を作る。
Tommy Emmanuelは、リズムと楽しさが圧倒的だ。
Andy McKeeは、静かな空気感が美しい。
Marcinは、現代的で迫力のあるアコギを見せてくれる。
DEPAPEPEは、アコギの楽しさとメロディの良さを教えてくれる。
アコギのうまさは、速さだけではない。
- 音色。
- リズム。
- メロディ。
- 空気感。
- 聴いている人の心に残るかどうか。
そこまで含めて、アコギのうまさなのだ。
初心者の方は、まず気になるアーティストを1人聴いてみてほしい。
きっと、
「自分も少しずつ弾けるようになりたい」
と思えるはずだ。
アコギをもっと上手くなりたい方へ
アコギが上手い人の演奏を聴くと、少し遠い世界に感じるかもしれません。
でも、最初から難しい曲を弾けなくて大丈夫です。
まずは、コードをきれいに鳴らすこと。
右手を止めずにストロークすること。
コードチェンジで止まらないこと。
そこから少しずつ、演奏は変わっていきます。
私のYouTubeでは、アコギ初心者の方に向けて、コード・ストローク・コードチェンジの練習方法を分かりやすく解説しています。
▶ Toshikiギターチャンネル

また、
「自分の演奏のどこを直せばいいか分からない」
「コードチェンジやストロークを直接見てほしい」
という方には、Zoomギターレッスンもおすすめです。
▶ Zoomギターレッスン
【https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe67A1ek2J9uW0newvQmB7unW7Ic4nsUF5WtOdXx5upr_7SIw/viewform?usp=header】
憧れの音に、少しずつ近づいていきましょう。


コメント