ギター初心者がつまずきやすいのが、コードチェンジです。
コードは押さえられるのに、曲になると止まってしまう。
CからG、GからD、EmからCなど、コードが変わるたびに演奏が止まる。
これはかなり多い悩みです。
結論
コードチェンジで止まる原因は、指が遅いことだけではありません。
一番大きい原因は、
次のコードの準備ができていないこと
右手のリズムまで止まってしまうこと
です。
コードチェンジは、指を速く動かす練習ではなく、
次のコードに行く準備を早く作る練習です。
よくある原因
1. 指を全部離してしまう
コードを変えるたびに、全部の指を一度離してしまうと遅くなります。
たとえば C → Am は、薬指だけを動かせば変えられます。
残せる指は残したままにするのがポイントです。
2. 指を大きく浮かせすぎる
指を弦から大きく離すと、次に押さえるまでに時間がかかります。
コードチェンジでは、指を遠くに逃がさず、
弦の近くを通って次のコードに向かうイメージが大切です。
3. 次のコードを考えるのが遅い
弾いてから次のコードを考えると間に合いません。
次に押さえる場所を、少し早めに頭でイメージしておくと、
コードチェンジがかなりスムーズになります。
4. 右手まで止めてしまう
左手が間に合わない時に、右手まで止めてしまう人は多いです。
でも、右手が止まると演奏全体が止まって聞こえます。
最初は音が少し汚くても大丈夫です。
まずは、右手を止めずに最後まで進むことを優先しましょう。
最初におすすめの練習
最初はこのコード進行がおすすめです。
C → Am → Em → Am
この進行は、押さえる場所が近く、初心者でも練習しやすいです。
まずはストロークをシンプルにして、
↓ ↓ ↓ ↓
でゆっくり練習しましょう。
テンポは速くなくて大丈夫です。
まずは テンポ60 くらいから始めるのがおすすめです。
練習のポイント
□ 残せる指は残す
□ 指を大きく離さない
□ 次のコードを先にイメージする
□ 最初に置く指を決める
□ 左手が遅れても右手は止めない
この5つを意識するだけでも、コードチェンジはかなり変わります。
まとめ
コードチェンジで大事なのは、完璧に押さえることより、
止まらずに流れを作ることです。
最初からきれいに鳴らなくても大丈夫です。
まずはゆっくり、
C → Am → Em → Am を使って、
右手を止めずにコードを変える練習をしてみてください。
順番通りに練習したい方は、
動画とPDFチェックシートで進められる教材も用意しています。
コードチェンジで止まる人へ|弾き語りにつなげる7日改善パック
初心者の方が、右手ストローク・コードの押さえ方・コードチェンジ・ストロークパターン・王道進行まで順番に練習できる内容です。

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