ギターを買った日は、弾けるようになった自分を想像していた。
- 好きな曲を弾き語りしたい。
- 誰かの前で少し弾いてみたい。
- コードを鳴らした時のあの響きを、自分の手で作りたい。
でも数日後には、指が痛い。
コードが鳴らない。
次のコードへ移れない。
気づけばギターケースを開く回数が減っていく。
ただ、ここで挫折しそうになるのは才能がないからではない。
最初にやることが多すぎて、何ができれば前に進んでいるのか分からなくなるからだ。
ギターを続けられる人は、最初から強い意志を持っている人ではないと思う。
小さくても、自分が前に進んでいる実感を持てる人だ。
※ギターを始めたらこの動画で基本を学ぶといい
挫折する人は、最初から一曲を完成させようとする
最初の目標が大きすぎると、毎回「できなかった」が残る。
- 好きな曲を一曲通して弾く。
- 歌いながら弾く。
- 原曲のテンポで弾く。
これは初心者にとって、同時にやることが多すぎる。
- 左手でコードを押さえる。
- 右手でリズムを作る。
- 次のコードへ移る。
- さらに歌う。
最初から全部をやろうとすると、ギターは急に難しい楽器に見えてしまう。
でも本来は、Cコードを一つ綺麗に鳴らせた時点で前に進んでいる。
CからGへ、ゆっくりでも変えられたなら前に進んでいる。
4小節だけでも止まらず弾けたなら、それはもう弾き語りへの土台になっているのだ。
挫折する人は、できないことを一度に直そうとする
- コードが鳴らない。
- コードチェンジが遅い。
- ストロークがズレる。
- 曲になると止まる。
こうした悩みを全部まとめて直そうとすると、何から触ればいいか分からなくなる。
まず右手だけを整える。
次に左手の形を作る。
その後にコードチェンジを練習する。
最後にストロークと歌を合わせる。
ギターは、順番を分けるだけで急に理解しやすくなる。
一つずつできることが増えると、ギターは苦しい練習から、自分で音楽を作る楽しさへ変わっていく。
挫折する人は、成長を確認できていない
- 昨日より少し音が鳴るようになった。
- コードチェンジで止まる回数が減った。
- 右手を4拍止めずに動かせた。
- こういう変化は小さい。
ただ、ギターの上達はほとんどがこの小さな変化でできている。
上手くなっていないように感じる時ほど、前の自分と比べることが大切だ。
最初から上手い人と比べる必要はない。
一週間前の自分より、少しでもコードを押さえやすくなったか。
前より一回でも多く、止まらずに弾けたか。
そこを見られるようになると、ギターは続けやすくなる。
挫折する人は、練習の順番が分からない
独学で一番つらいのは、できないことではない。
何を練習すればいいか分からないことだ。
動画を見ても、次々に新しい練習方法が出てくる。
- コード練習。
- ストローク。
- アルペジオ。
- スケール。
- 難しい曲。
やることが増えるほど、最初にやるべきことが見えなくなる。
初心者のうちは、右手、左手、コードチェンジ、ストローク、弾き語りの順に進めればいい。
この順番が分かるだけで、練習前に迷う時間が減る。
迷わずギターを持てることが、続けられる人と止まってしまう人の大きな違いになると思う。
ギターを続けた先には、今とは違う景色がある
最初は、コードを一つ押さえるだけで精一杯かもしれない。
- でも、少しずつコードが増える。
- コードチェンジで止まる回数が減る。
- 右手のリズムが続くようになる。
- 好きな曲のサビだけでも、止まらずに弾ける瞬間が出てくる。
そこから弾き語りが少しずつ形になっていく。
ギターは、急に上手くなる楽器ではない。
ただ、続けている人だけが、自分の手で好きな曲を鳴らせる瞬間に出会える。
その瞬間は、最初にコードが鳴らなかった時間も、指が痛かった時間も、全部意味があったと思わせてくれる。
何から直せばいいか分からない人へ

- コードは少し押さえられる。
- でも曲になると止まる。
コードチェンジが遅い。
ストロークを始めるとリズムが崩れる。
弾き語りができる未来が、まだ遠く感じる。
そんな人に向けて作ったのが、コードチェンジ改善教材|弾き語り7日間パックだ。
この教材で目指すのは、難しい曲を一気に弾けるようになることではない。
まずは、コードを押さえるだけで終わらず、右手を止めずに演奏を進められる土台を作ることだ。
教材を順番に進めると、次のことができるようになる。
- 右手の基本ストロークを、自分で確認しながら練習できる。
- コードを押さえる時に、どこを直せば音が鳴りやすくなるか分かる。
- コードチェンジで止まりやすい原因を知り、練習する場所を絞れる。
- 曲に合うストロークパターンを選ぶ考え方が分かる。
- コードだけを弾く状態から、弾き語りを形にするための練習へ進める。
何より、ギターを開いた時に
「今日は何を練習すればいいんだろう」
と迷わなくなる。
- 右手。
- 左手。
- コードチェンジ。
- ストローク。
- 弾き語り。
この順番で進めば、自分の演奏が少しずつ曲に近づいていくのを感じられる。
コードチェンジ改善教材|弾き語り7日間パックは、独学で迷いながら練習してきた人が、弾き語りを止まらず進めるための土台を作る教材だ。
コードを押さえるだけで終わらず、好きな曲を自分のリズムで弾き語りしたい人は、こちらを見てほしい。
コードチェンジ改善教材|弾き語り7日間パックを見る

まとめ
ギター初心者が挫折する理由は、才能がないからではない。
- 目標が大きすぎる。
- できないことを一度に直そうとする。
- 成長を確認できていない。
- 練習の順番が分からない。
この4つが重なると、ギターは楽しい前に苦しくなってしまう。
- まずは一つのコードを鳴らす。
- 次に二つのコードを変える。
- 右手を止めずに4小節を弾く。
その小さな積み重ねの先に、好きな曲を弾き語りできる未来がある。
順番通りに練習したい方へ
ギターに向いてないのだろうか?それは初心者のうちは本当によく思うことだ。(正直結構しんどい…笑)
○でも、そこで「自分には向いていない」と思わなくて大丈夫だ。
指の動きは、正しい順番で見直せば少しずつ変わってく。
大事なのは、がむしゃらに練習することではなく、今どこで止まっているのかを知ることなのだと思います。
私のYouTubeでは、ギター初心者の方が途中で迷ったり、やめてしまわないように、コードチェンジやストロークのコツをできるだけ分かりやすく解説しています。
▶ Toshikiギターチャンネル
- 「自分の手元だと、どこが原因なのか分からない」
- 「一人で練習していると、直し方が合っているか不安」
という方には、Zoomギターレッスンもおすすめです。
手元の動きやコードチェンジのクセを一緒に確認しながら、今の状態に合わせて練習方法をお伝えします。
▶ Zoomギターレッスン
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コードチェンジは、いきなり完璧にできなくて大丈夫です。
少しずつ、指の動きが整理されていけば、ギターはもっと弾きやすくなります。
焦らず、一緒に進めていきましょう。
▶ 独学で学ぶならまずはこれ↓自分では気付けない大切なポイントをわかりやすく解説



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